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2009年1月10日

2009年1月10日 (土)

占領ノート 一ユダヤ人が見たパレスチナの生活

占領ノート
一ユダヤ人が見たパレスチナの生活

エリック・アザン著、益岡賢訳
制作協力:パレスチナ情報センター(安藤滋夫)、ナブルス通信
解説:ビー・カミムーラ(ナブルス通信)
現代企画室 1500円(+税)
新書判上製・220p.
2008年10月25日発売

(『占領ノート』に掲載された地図は、どなたでも自由にお使いいただけます。くわしくは、地図についてをご覧ください。)

本書は、Eric Hazan, Notes sur l'occupation : Naplouse, Kalkilyia, Hebron, Paris: La fabrique, 2006. の全訳である。

著者アザンは、2006年の5月と6月、ヨルダン川西岸にあるパレスチナの三都市──ナブルス、カルキリヤ、ヘブロン──を訪問した。本書はその記 録である。その少し前に、パレスチナで行われた選挙ではハマスが勝利を収めた。米国や欧州連合は、パレスチナに選挙を求めておきながら、民主的な選挙で人 々がハマスに投票すると、すぐさま声を大にして非難をはじめ、パレスチナへのボイコットを行った。日本でも勝手な偏見と決めつけに基づく記事がメディア をにぎわす中、本書はパレスチナ西岸に暮らす人々が、日常の中で何を感じ、何を考えて投票したか、偏見に歪んだ決めつけとはまったく異なる世界を伝えてい る。

(「まえがき」より)


このノートを取ったのは2006年の5月と6月、パレスチナで行われた選挙でハマスが勝利を収めてからまもなくのことである。この時期、ヨルダン川 西岸は平穏で、殺される若者は一週間に5、6人といったところだった。イスラエルの巨大な軍官複合機械が日々どのように動いているか──この事態は「占 領」というかなり曖昧な言葉で呼ばれている──この目で見るために、私は耳に入った様々な情報をもとに、ナブルスとカルキリヤ、ヘブロンを訪問先に選ん だ。歴史も、場所も、封鎖のされ方も異なる三カ所だった。

旅から戻ってまもなく、占領軍に対するレジスタンスの行動に自尊心を傷つけられたイスラエルの戦争機械が大攻勢を加え、すでに破壊されていたガザ、 そしてレバノン南部を徹底的に破壊し、大量の人々がそれらの地から流出し、数百人が死亡した。突然、パレスチナはメディアから消え失せ、かわってイスラエ ル軍の報道官や人道的時間稼ぎの専門家、ライス米国務長官、地政学屋たちの発言がメディアを席巻した。

処罰、浄化、最終解決。これらは、神聖同盟に参加する首相や大統領、将軍たちの発言の中で変わらず観察される特徴、強迫観念となっているテーマであ る。バグダードとボビニィ[セーヌ・サンドニ県の県庁所在地]、ラファを見てみると、文化や事情が違うにもかかわらず、類似性が目につく。迫害者にとっ て、ことを荒立てず、できれば沈黙を守る者たちだけが、善良なる被弾圧者である。圧政に苦しむ人々が立ち上がると、奴らは我々の価値をわかっていないと か、扇動に乗っているとか、理由もなく暴力に訴えているとか、テロ組織の一員となったなどと言い始める。いずれにしても、悪いのは奴らだ、というわけだ。

そこから、パレスチナ人の悪評が広められる。しかしながら、実際のところ、パレスチナには平穏な状況など存在しない。軍事占領下に置かれている状況 でヨルダン川西岸地区とガザに日々を暮らす人々は、40年にもわたって続く集団的懲罰の中、ときに忍耐強く、ときに忍耐を切らしつつも、何とか生活を維持 してきた。そこにあるのは、イスラエル=パレスチナ紛争というものではなく、植民者と占領軍に対してできるだけの抵抗を行う人々である。<西洋民主主義> 諸国、アラブ各国政府、そして自らの指導者の一部さえ占領軍と共謀している中で抵抗を続ける人々がそこにいる。

支配的な言説は、現実の状況を曖昧にしてきた。これらの言説は、ガザの破壊と、イスラエルに切り刻まれ併合されてゆく西岸の状況、そしてレバノン侵 略の間にある関係を隠蔽しようとしてきた。また、レバノン南部の住民とパレスチナ人の双方に降りかかる恐ろしい運命を、シーア派とスンニ派の対立という物 語の陰に隠蔽してきた。さらにとりわけ、中東に現在見られる荒廃の元はイランやシリアやそのほかの場所にあるのではなく、抑圧されたパレスチナという大鍋 がすべての元にあるという事実を隠蔽してきた。このノートでは、パレスチナという大鍋の熱と緊張を伝えたい。

傍若無人 やりたい放題のイスラエル!!

 傍若無人 やりたい放題のイスラエル!!
 5日に起きた イスラエル軍が約110人のパレスチナ人市民を1軒の住宅に集めた上でそこに複数回砲撃を行い、子供を含む約30人を虐殺した。生後五ヶ月の子供まで含まれていたが、イスラエル軍の兵士が住民を集めたと言うことは、5ヶ月の子供を含む一般市民であることを承知の上でのことだ。
 イスラエルの報道官はことあるごとに”砲撃を受けたので攻撃をし”と、こんな女子供が砲撃をしたと言うのか。
 国連関係の学校が3校砲撃を受け多くの子供を含む一般人が死亡した、これも彼らが砲撃をしたと言っている、馬鹿げている。
 国際赤十字の救急車両の列を攻撃した(7日)、事前にルートなどを説明しイスラエル軍の許可を得ていた。会見した国際赤十字当事者は”イスラエル軍はもはやいい訳はできないはずだ”と語った。
 これでもイスラエルの報道官は”救急車から砲撃をした”とでも言うのか。
ここまでくるとナチドイツ・ヒットラーよりももっと残忍で凶暴な狂った虐殺者国家である。
 早くイスラエルに麻酔銃を撃ち、どこかに閉じ込めておかなければ今後何をしでかすか分からない恐ろしい民族・国家だ。シオニズムとはかくもオゾマシイ思想なのか。
 

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