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2009年1月18日 (日)

イスラエル、一方的停戦を宣言か(その裏に隠されたもの)

イスラエル、一方的停戦を宣言か
 パレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルが、対イスラエルのハマス政権との合意がないまま、一方的な停戦を宣言する可能性が出てきました。国際的な非難を避ける汚い狙いがあるとみられる。

 イスラエル軍は17日もガザへの攻撃を続け、国連が運営する学校への砲撃(これは戦争犯罪です)でパレスチナ人の親子が死亡するなど、死者はおよそ1200人に上っています。

 その一方で、イスラエルが17日中にも、一方的な停戦を宣言する可能性が出てきました。ハマスの武装解除を狙うイスラエルは、ガザへ武器を持ち込めない体制づくりでアメリカと合意したことで、もはやハマスへの譲歩は必要ないと判断。国際的な非難を避けるためにも、一方的な攻撃停止を検討している。
しかし、一方的な停戦とはどういうことか、ガザからの撤退をすることなしに、いいかればこのままガザに軍隊を残したまま、ガザの包囲を続けることに他ならない。
 ちょっとしたきっかけで又いつでも、ガザの人たちを虐殺することができるのです。

 これに対し、ハマスの幹部は17日、イスラエルが一方的停戦を宣言しても、ガザ地区から撤退しない限り、攻撃を続けると強調しています。ただ、仲介役のエジプトがハマスに対してロケット弾発射の停止を強く促しているため、ハマスの態度は流動的です。
 自分たちの(イスラエル)都合のいいようなこの停戦、ガザに武器を持ち込ませないとは、おかしなことではないか、ハマスは住民に選ばれた政権、その政権が自国民を守るために(イスラエルから)武器を手に入れることは何の疑問もないはずです。

 イスラエルは、ハマスがロケット弾攻撃を続けた場合、「ただちに攻撃する」などと警告していいるが、イスラエルこそパレスチナから出て行くのが当然である。そうすればパレスチナの人たちも平和に暮らせる日が来るのです。
それにつけても、アラブ諸国の何と腰抜けなことか。同胞が虐殺されているのに、唯一イスラエルに対して”ジハードをせよ!”と言ったのは、かのビン・ラーディンだけである。
yusuke

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