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2009年1月13日 (火)

イスラエル:ガザ侵攻 白リン弾使用か 国際法違反疑い--人権団体指摘

イスラエル: 白リン弾使用 国際法違反疑い--人権団体指摘

イスラエルはどこまで卑劣な国家なのか。今度は白リン弾を使用した、この化学兵器はそれが家屋に落ちれば必ず全焼してしまう、また人体に触れれば骨まで焼き尽くす、決して消すことができない恐ろしい兵器です。
 白燐弾に関してイスラエル当局者は、記者の質問に対し”我々はどこの国でも使っている武器を使用しているだけだ”と平然と答えた。イスラエルには良心と言う言葉が、人を哀れむと言う言葉が存在しないかのように・・・・
 こんな兵器を使っていても、何故ことパレスチナに関しては国際法違反であるとどの国も手を挙げないのか。そんなにユダヤの資金力とは膨大なものなのか。

以下毎日新聞からの抜粋・・・
yusuke

 【エルサレム高橋宗男】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は10日、イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ地区侵攻で、「非人道性」が指摘されている「白リン弾」を使用している可能性が高いと指摘した。

 HRWは、世界で最も人口密度が高い地域の一つであるガザ地区での白リン弾使用は、国際法に違反する可能性があるとし、イスラエル軍に同弾の使用停止を求めている。
HRWの専門家らは9、10の両日、イスラエル側のガザ境界から、ガザ市やジャバリヤ難民キャンプ方面で砲弾が空中さく裂し、白煙を吐く多数の物体が落下する様子を確認。さらにメディアの映像などから、これらが白リン弾である可能性が濃厚と判断した。

 白リン弾は国際条約で明示的に禁止された兵器ではなく、化学兵器ともみなされていない。だが、皮膚に触れると骨を溶かすほど激しく燃焼し続け、人体に深刻な被害をもたらすのが特徴だ。第二次大戦の空爆などにも使用され、消火が難しいことからその非人道性が指摘された。

 現在は主に、発煙弾として使われているが、その使用の是非を巡って論争があり、元英軍少佐の軍事専門家、チャールズ・ヘイマン氏は英タイムズ紙(5日付)に「故意に市街地に投下すれば、国際刑事裁判所行きだ」と指摘している。

 HRWは、白リン弾を焼夷(しょうい)弾と位置付け、人口密集地にある軍事目標や、民間人を焼夷兵器で攻撃することを禁じた「特定通常兵器使用禁止制限条約(CCW)第3議定書」に違反する疑いがあるとした。

 さらに、市民被害最小化の予防措置をとるべきだとする国際人道法の義務に反する、と強調している。

 イスラエル軍は06年夏の第2次レバノン戦争での白リン弾使用を認めている。今回の侵攻に関しては毎日新聞に対し、「白リン弾は使用していない。使用した兵器の種類については答えられない」とコメントしている。

 米軍も04年11月にイラク中部のファルージャ攻撃で同弾を使用、多数の市民に被害が出た。イスラエル、米国ともCCW第3議定書を批准していない。

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